メンターと書いて導師と読む
逆ですね(笑)
導師と書いてメンターと読む、、、方が一般的ですね。
最近、周囲の方から、よく言われることがあります。
「どうしたら、そんなにポジティブでいられるんですか?」
「どうして、そんなに柔軟な対応ができるんですか?」
「なぜ、そんなに優しいのですか?」
「どうしたら、そんなにおおらかでいられるのですか?」です。
質問攻めですね(笑)
いやぁ、そんかつもりはまったく在りません(笑)
お仕事でお会いする相手なら、まず、おべっかだとは思いますが、まったく利益相反のない相手、、、例えば趣味の集まり、SNS のオフ会などでも聞かれます。
いちいち説明するのも面倒なので、ブログに書くことにしました。
答えはメンターです。
メンター(導師)とは自分の人生を導いてくれる先達の方で、「通常の人間関係を越えて、精神的に深く結び付いた存在」や、「憧れの有名人」「過去の偉人」が、それにあたると思います。
私が今までの人生で出会ったメンターは、6人。
そのうち、三人はすでに他界されていますが、そのお姿、有り様、生き様は、瞼の裏にすぐ現れます。
現役の三人の方は、人生の岐路を感じると、遊びに行きます。
どんなに多忙であっても、満面の笑顔で時間を割いていただき、それだけで、“自分はまだまだだなぁ”と己を省みることができ、いつしかそれが、現状打破のヒントをもたらしてくれるのです。
私の憧れる6人のメンターは、常に学ぶ事を怠りません。
私は自分のために学ぶ事は大好きですが、メンター達ほ!他人のため、社会貢献のために学ぶ事を厭わないのです!
学ぶといっても、机に向かって教科書を開くわけではありません。
人との交流から、「人のあるべき姿」、「理想の状態になる」ための“ヒントをいただく事”を“学び”と呼んでいます。
大会社の社長さんといった、私より、明らかに、より多くの重い社会的責任を果たしていらっしゃる方。
あるいは、私より責任は少ないかもしれないけど、立派に生活している方。
私は、そのどちらの方達でも、交流を通じて、何か学びを得たいと、常々、考えています。
そうして、交流すると、相手の良いところに着目でき、この分、相手を尊敬できます。
尊敬できる相手と会話するのは、楽しいです。
こうして相手をインスパイアしていれば、自ずと、「どうしたら、そんなに○○な~」になると思います。
私がそうですから(笑)
しかし、私もまだまだ修行の身。
悩み事や多忙で、精神的and/or 身体的時間の余裕のない時には、さすがに朗らかではいられず、苦虫を噛み潰したような顔をしています。
そういう時は、かえって部下の欠点が目につき、なんとか成長してもらえないだろうか?とイライラします。
たぶん、その時、その心に浮かんだ部下は私以上にストレスを感じていると思うんです(笑)
最近では、その後、エネルギー不足になった自分を反省して、エネルギーを高めるようにしています。
これも、メンターの教えのおかげです。
そのメンターから、最近学んだ事は、、、
・エネルギーを管理する
・気分をコントロールする
・感情をコントロールする
・問題をコントロールする
これらの方法が気になった方は、コンタクトください(笑)
私と一緒に学びましょう(笑)