つくば看護の看護師です。
私たち誰もが、「産まれる」という経験を自分では覚えていません。
気がついた時には名前があり家族がいて世界がありました。
自分の意思とは関係なく、この世の世界に迎えられ一人の人間として生き始めています。
「産まれる」とは生命が誕生する瞬間だけを指す言葉ばかりではないかもしれません。
赤ちゃんとしてこの世に産まれた日から、人は何度も産まれ変わります。
初めて言葉を覚えた日
友人と出会えたとき
夢を見つけたとき
家族ができたとき
失敗や挫折を繰り返し、それを乗り越えた後にも新しい自分が産まれています。
人生振り返ると、「あの出来事があったから今の自分がいる」と感じる瞬間があります。
それは過去の自分が終わり、新しい自分が産まれた瞬間だったのかもしれません。
しかし産まれることには喜びだけではなく、不安や苦しみも伴います。
新しい環境に踏み出すとき、人は期待と同時に恐れを感じます。
種が土を破って芽を出すように、新しい誕生には必ず変化があります。
私たちは毎日少しずつ新しい自分へ産まれ続けています。
今日という日もまた、新しい自分が産まれる日です。過去にとらわれず、これからどんな
自分になれるのか、どんな可能性が待っているのか、新しい自分のために成長していきた
いです。
こちらの写真は、現在小5になる子どもが、昨年度進級するにあたり、新たな自分を見つける・作り出すという授業参観で発表した作品です。
毎日新しい自分を見つけるために、毎日成長しながら頑張ってます。
