医療法人善心会グループではスタッフと利用者様を第一に考えこのウィルスの脅威の中で何が一番大切で世間の役に立てるかを考え、防衛策を最速導入し職員の健康状態を守る取り組みを開始致しました。

 

一つでも多くの効果ある防衛・予防策を取り入れ、実践する！それが善心会グループの取り組みです

今現在当法人では埼玉県熊谷市・東京都足立区・茨城県つくば市にクリニックと有料老人ホームの運営を支援しております。

新型コロナ感染症に対して対策をとり、スタッフと利用者を守るため、１人１人の健康と人生を守る為に実施していることがあります。

 

1)マスク

元々、1枚4円で買えていましたが、今では、1枚80円です。(なんと20倍！)

それでも発注、マスクを出来る限り準備し、自前持ちしていたスタッフからマスクが0になったスタッフに融通したりしています。法人でもマスクを1000枚以上確保しスタッフに配布し常に切らさないようにして頑張り皆でお互いを支え合っています。

 

2)予防サプリメント

コロナウィルス・インフルエンザやその他の色々な物から体の免疫力をあげて対応。

国際オーソモレキュラー医学会は１月２６日付で「ビタミンＣがウィルス感染を防ぐ」との声明を発表致しました。

これを当法人では早速、予防の為のビタミンのサプリメントを会社から配給し、スタッフはこれを服用して勤務に当たっています。

１日３ｇのビタミンＣ摂取でウィルス性呼吸器感染の予防・症状軽減効果が報告されていること、ビタミンＤ３、亜鉛、マグネシウム、セレンにも同様の効果が期待できることなどが確認されています。

身体がウィルスに攻撃された際、体の抗酸化能力および免疫力を最大化しておくことが、症状の軽減や発症予防のために、とても大切です。

人間の体内の環境が最も重要なのです。

普通の風邪やインフルエンザにもかかりにくく、元気に勤務するようになってくれました。

今後もウィルス問題が収束するまでは出来る限りこのサプリを取り入れてスタッフの免疫力を上げて対策出来ればと思っております。

 

私達医療法人善心会グループは、スタッフを人材ではなく、人財と考えます。

今回のサプリメント導入に関しましても考えられる予防の一つでも多くを出来るだけスタッフに共有したい、人がいて初めて仕事も出来る、そういった法人の考えから導入致しました。

みんなの元気と健康があってこその幸せだと考え、我々に課せられたミッションを遂行して行きます。

ぜひこのサプリメントについての取り組みを他の医療・介護関係者の方々にも情報共有出来ればと考えています。

全国でこの取り組みが少しでも共有され役に立つことを我々、医療法人善心会グループは願っています。

 

今回の件に関しましてご質問などありましたらぜひご連絡頂ければと思います。