2022年、今年が終わりに近づいています。
今年度は、大きな別れと沢山の出会いがありました。
別れは生きていくための通過儀式のようなものですが、大変つらいものでした。
乗り越えられたのは、仕事という現実があり家族という癒しがあったからだと思います。
沢山の出会いは、新規入居者様や新規スタッフです。
新しい知識を学び仕事に活かしていく既存のスタッフの成長を間近で見られた事も
大変大きな出会いでもありました。
法人でもたくさんの新しい仕組みづくりを手がけました。
変化や改革が苦手な人は大勢います。
安定志向の強い人なら尚更でしょう。
それでも、文句も言わずついてきてくれたスタッフたち、本当にありがとう
いくつかは、まだ志途中ではありますが、理事長の熱い思いを実現させて
より良い法人となるために成し遂げていきたい事ばかりです。
昨年もこのブログで怒涛の5年間だと書いた記憶があります。
今年1年も昨年同様で洪水のような大きな力に押し流される感覚を何度か味わいました。
立ち止まり流れに逆らう体力をつけていきたいと願い、今年の仕事納めを行う本日です。
本年も大変お世話になりました
来年も入居者様、関係者様にとってよい1年でありますように
弊社グループにとってもより良い1年となりますようにますます精進してまいります。
末筆ながら今年の最後のブログは、今年お世話になった御礼と来年へのご挨拶とさせていただきます。