その1から続きます~
クリニック開業から10年。
オープン当初からプラセンタを打っている女性たちも、10年たてば、それなりの妙齢となりますが、しかし、なんと、美魔女のおおいことでしょう。
自分の狭い了見と、世界を打ち砕いていただいた恩師の言葉は、日に日に、実感にかわってきてます。
時に、それが正しいと盲目的に信じ、今となれば、よくない治療をしていたときもありました。
大学時代の、がん化学療法なんて、その最たる例です。
しかし、新しい医学を学ぶことで、間違っている事に気づき、さらに良い医療ができるようになりました。
これからも学んでいきたいと思っています。
少々、話が脱線したが、これが、私がプラセンタに取り組むことになったいきさつです。
21世紀の日本では、どこにいっても、生きていくのが大変で、どんな仕事もそうだと思います。
しかし、やりがいがあれば、気持ちは変わると思ってます。
気持ちがあっても、体がついてこない。そんなときに、プラセンタは良く効く!
こんな素晴らしいものに出会えたわけだから、それを、是非、世間に広めたいと考えています。
そして、一人でも多くの人が、プラセンタの恩恵に預かれれば、そんなに良いことはないのではないでしょうか?
とかく、色眼鏡で見られがちなプラセンタ(かくいう私もその一人だったわけ)だが、多少、おせっかい、余計なお世話かも知れないが、みんなが、その良さを
困っている人に伝えることができればなぁと思います。
それとも、みんなは、自分だけの秘密にして、世のため、人のためになることを放棄するのか?
道端におちてる宝石をひろったときの心理は不可思議なものですね。
自分には原石を見極める力はありませんが、誰かがそっと教えてくれた秘密を、大切に大切に持ち続けることをしてゆきたいと思います。